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アステラス製薬

〈研究職〉

・本選考では、研究職でESを何社提出されましたか

→10社程度

→30社程度

・企業研究はどのようにされましたか

→企業のホームページから企業理念、開発品目などを調べた。

→インターンシップに参加して企業の雰囲気を体感した。

→ESや面接でなぜその企業なのか、どこに魅力を感じたのかを伝えられるように調べる。

→使ったもの・やったこと

☆リクナビ・マイナビ

☆企業のホームページ(採用ホームページだけではなくて全体的に。)

☆AnswersNewsなどでニュースをチェック

☆インターンシップ・説明会・座談会に参加

 

塩野義製薬

・インターンシップや選考を通して、感じた社員の雰囲気。

→気さくで親しみやすかったです。変化に敏感で、変化に対する柔軟性と適応力が高いと

感じました。また、挑戦心が強く、自身の強みを活かして、一丸となって新たな価値を創

出しようとするイメージを受けました。

 

エーザイ

MR職

・文系でも大丈夫ですか?

―例年、多くの文系出身の学生が入社しており、現場でも活躍しているので全く問題あり

ません。ちなみに、MR認定試験の合格率も2年連続で100パーセントなので大丈夫だと思

います。

全体

・内定者のうちインターン参加者は何名ですか?

―今年に関しては分かりかねますが、昨年度は内定者のうちインターン参加者が4割、不参

加が6割でした。

・面接時に答えにくい質問があれば教えてください。

―エーザイの企業理念を自分なりに解釈して言ってください。エーザイのこれからの展望

についてどう思いますか。自分を漢字一文字で表すと何かなど。難しい質問もありますが

、論理的に考えて答えることができれば大丈夫です。

・この時期どんな就活をしていましたか。

―企業研究。Webテスト対策、自己分析など

・面接時の雰囲気について教えてください。

―柔らかく、学生の話に丁寧に耳を傾けてくださります。緊張すると思いますが、自分の

言葉でしっかりと話すことで面接官の方もしっかりと向き合ってくださいます。頑張って

くださいね。

 

第一三共

PV職 

Q.採用されている方の学生時代の研究は、職種とどの程度関連している必要がありますか?

 

A.「テーマが何であるか」については、関連していなくても大丈夫だと思います。

選考で重要なのは、研究での苦労や工夫などだと考えます。

 

ベーリンガーインゲルハイム

〈MR職〉

・MR後のキャリアプランはどのようなものがあるか。

→MRとして活躍した後、マーケティングや開発、また今後企業の人財を育成するタレン

トマネジメントや様々な本社での業務があります。自分の努力次第で様々な部署へのキャ

リアアップが可能だと思います。(ビジネスニーズもあり)

・MR職から開発へ異動出来ますか。

→可能ではありますが、断言は出来ません。多くの人数が異動できる訳ではありませんの

で、優秀な成績はもちろん、個人の適性なども総合的に判断された上で決まります。

・選考で他者と差別化を図る為に意識して行っていたことはありますか。

→まずは、「あいさつ」や「お礼」、「ハキハキと簡潔に分かりやすく伝える」などの基

本的な事は意識した上で、自分にしかない個性や、アピールポイントを企業の方に表現し

、印象を残す事は大切だと思います。

・MR活動をする上で、社内の他職との関りはありますか。

→もちろんあります。

MRは個人で活動しているようにも見えますが、情報提供時に使用する資料作成を担う学

術職や、地域や病院ごとに沿った情報提供を行う為、マーケティング部と関わるなど、様

々な部署と連携して活動しています。また、常にMRとして得た現場の情報を自社の研究

開発にフィードバックすることで、製品の改良、新薬開発にも貢献しています。

・人財を大切にしていると感じたエピソードはありますか。

→私は、インターンシップに参加せず選考に参加しました。更に、コロナもあり面接も全

てオンラインだった為、内定を頂くまで1度も会社に足を運んだ事がなく、とても不安で

した。その為、会社訪問をお願いしたところ、快く受け入れて下さり、1対1で相談にも乗

って下さいました。これが一人一人と向き合うことだと実感し、入社決定に至りました。

・開発職ではなくMR職に決めた決め手は何かありますか。

→私は自分で考え、行動、挑戦することで成果をあげられるような社会人になりたいと考

えていました。これを実現し、自分の力で患者さんに貢献できるのはMRであると考えた

からです。

→製薬企業の中では最も現場に近いMR職として働くことで、医薬品市場の動向をより深く

知ることができると考えたからです。医薬品市場を知ることは、製薬業界で今後どんなキ

ャリアを歩むことになっても重要であると考えました。

・外資であることは志望理由のひとつでしたか。

→内定者アンケートでは外資だから志望した人、内資・外資を意識せずに志望した人どち

らもいました。前者は、外資という規模の大きさや個の力を大切にしている点に魅力を感

じた内定者が多かったです。後者は、内資・外資を考えず一会社として風土や企業理念に

魅力を感じ志望しています。

・NBIのいいところは何ですか。

→1点目は、社員の方の温かさです。

人事の方をはじめ、インターンシップや選考を通して出会った社員の方は一人一人の就活

生と親身に向き合って下さり、魅力を感じました。

2点目は、一人一人の成長を応援し、後押ししてくれる風土があることです。入り口は、MR職ですが、豊富な研修を通じて、その後のキャリアを自ら描く事が出来るという点

は特に魅力的です。

 

〈生産技術職〉

・就活の軸と貴社に考え方でどの部分が合致していましたか。

→私の軸は「意見を互いに言い合える雰囲気の会社」で、面接や座談会を通して、合致し

ていると感じました。具体的には、座談会で自分について社員の方々が沢山質問してくれ

た事が印象的でした。

・生産技術職のキャリアアップで本社での信頼保証部門への配属などはあるのでしょうか

→山形工場には4つの部署があり、その他に東京に品質保証部があります。本人のキャリア

を尊重してくれる風潮があるということを聞いたので、生産技術職での経験を活かして、

キャリアアップすることは自分の努力次第で可能であると考えます。

・生産技術職は山形県に工場があるとお聞きしています。地方での社宅精度や福利厚生に

ついてお聞きしたいです。

→断言はできませんが、基本的な福利厚生(家賃補助や自己啓発制度)はあります。家賃

補助は私の納得いく価格でした。(イメージとしては1LDKに大学生でも負担にならない

額で住めるくらい補助が出る)。また、冬季に暖房手当が出ることが印象的でした。

 

IQVIAサービシーズジャパン

・内定者のインターン参加率

→インターン参加者が多いと思います。もちろんインターン不参加の人がいないわけでは

ありません。ちなみにですが、今回参加してくれた内定者の人はたまたま全員参加してい

ました。

・総合職採用への抵抗

→抵抗がないといえば嘘になりますが、それよりも会社の今後の成長性を優先して会社を

決めました。

・面接で答えにくかった質問の内容と対処法

→IQVIAの面接ではマイナーな質問はされませんでした。それよりもメジャーな質問に対

してどんどん突っ込んできます。自己分析をしっかりとやっていれば十分対応できた印象

があります。

・外資系の成果主義に対する抵抗感

→外資は成果主義という風によく耳にすると思います。しかし、そんなことはなくて、個

人的にはむしろ評価制度がしっかりしていると感じています。CRAはなかなか評価が目に

見えない部分も多いので、評価制度がしっかりしている方が不当な評価を受けにくいのか

なと思っています。

・製薬企業じゃなくてCROを選んだ理由

→領域にとらわれずに新薬開発に携わりたいと考えているからです。製薬メーカーであれ

ば今後領域特化は避けられないと思いますが、CROであれば様々なメーカーから委託され

るので、多くの領域の新薬上市に携われると考えました。

もちろん製薬メーカーの開発職も考えましたが、上市する薬に関われるチャンスはそう何

度もないと伺っています。しかし、CRO企業であれば様々なメーカーの開発に携わること

ができるため上市に関われるチャンスは多いと感じています。自分の仕事が新薬の開発に

繋がり、世のため人のためになっているというやりがいを持って働くことができると考え

、CROの臨床モニター職を希望しました。また、様々な領域に触れていることで、モニタ

ーとしてより最適な提案ができるのではないかと考えました。

・メーカーも希望していた場合、他者の志望度はどのように答えていたか。

→正直にメーカーも受けますと答えていました。例年そういう人が多いので、採用担当者

側もある程度理解してくれている、と感じていました。

・ESを書くのに使った時間

→正確に時間は分かりません。でも、作って、添削してもらって、としているとそれなり

に時間はかかっていたと思います。自分の場合は、文章作るのが苦手だったので、去年の

ESとかを見て、2月中に何社か作っておいたと思います。

・就活時にやっておけばよかったこと

→リモートでの面接対策を友達ともっとやっていれば良かったと思いました。自分たちの

時は急遽変わったこともあって、変更当初はなかなか上手くできていませんでした。回数

重ねるごとに自分なりに工夫していきましたが、最初の面接からできていればよかったな

ぁと思います。今年もほとんどがリモート面接だと思うので、友達とかとリモート面接体

験をしてみるといいと思います!陰ながら応援しています!

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